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つぶやきとお礼

最近なかなか皆様のブログにコメントも出来なくてヘコみ気味の碧です、こんばんは。

でも見てます。こっそりと。(気持ちわりーよw)

今日はちょっとしたつぶやきと、最後に鍵コメのお礼がございます。
お時間のある方、お心当たりの方は続きをどうぞ(^^)














夏ですね。
夏と言えば蚊の季節。
私なぜか異常に刺されるんですよ‥orz
体質なのか?それどんな体質?(笑)
血液型は関係ないらしいですね〜。

さて そんな私の脳内模様がこちら↓(`・ω・´)キリッ

かゆっ → 蚊だ → 夏だなぁ → そういえば兄さんと森永くんは2人とも夏生まれだなぁ

‥。

はい妄想スタート!(え゛ぇえぇee!?)


兄さんは蚊に刺されたらすぐ赤くなりそうですね。
肌も白いから目立ちそうですね。
うまい具合に首筋とか刺されてたら勘違いしそうですね。
何をって‥いややわぁ‥言わせんといて。←うるせぇw

朝ふと鏡を見た時に気付き、勘違いし、真っ赤になり、奴に濡れ衣を着せるといい。



お前だよ森永哲博!!(ヒドイw)



とりあえずまず殴りますよね。後ろからバシッといきます。
↓そっから会話スタート

Σバシッ

『痛いっっ』

『てめーふざけんな!!』

『なに!?いきなりなんですか!?』

『これはなんだ!!』

『えぇ!?なんだ、って‥?』

『こんな‥目立つ所に‥!殺す!!』

『ちょちょちょっと待ってぇえぇ!よく解んないけど誤解です!!』

『とぼけんなぁ!昨日までは無かったぞ!!まさか人が寝てる隙に部屋に忍び込んで‥』

『まっ、待って下さいって!!先輩‥ソレ‥痒くない?』

『あぁん!?‥‥痒いな』

『‥‥蚊です』

『‥‥!』

『寝てる間に刺されたんですね。かゆみ止めありますよ』

『‥‥くれ』

『(真っ赤だ‥ぷぷ‥可愛いv)
も〜ヒドいなぁ。濡れ衣ですよ』

『だ‥だって‥!いや‥
悪かった‥‥殴って‥』

『ふふふ‥ほんとですよ!
だいたい俺はちゃんと考えて目立たない所に付けましたもん!
後ろの髪で隠れるとこ‥』

『‥オイお前今なんつった』

『‥‥あっ』





結局やってました。
当然ボコられましたv
あ〜 またこのパターンw
私の脳内は『兄さん墓穴ほって赤面からの森永くん調子乗ってフルボッコ』の無限ループです(笑)

だ っ て 好 き な ん だ (^q^)

蚊すら妄想の材料になる、これが暴君クオリティ。(違いますw)

しょうもない話ですみません。
読んでくださった方、ありがとうございましたv


では最後に鍵コメの件です〜☆
すみません、ブログをお持ちか解らないお二人がいらっしゃったので、今回この記事でお礼を言わせて下さい!

●7 / 6 『Happy Birthday!』に鍵コメをくださったA様

うぉぉものすごく遅くなってしまって申し訳ございません‥!初コメありがとうございましたv
私の残念SSに『ほんわかした人柄が出てる』と言ってくださって‥照れます(*´Д`*)
よかった、頭の悪さが滲み出てなくてvと安心しました(笑)『また癒されに参ります』と励みになるお言葉を頂けて嬉しかったですv
A様もお忙しいみたいですが、こんなブログで良ければいつでも遊びに来て下さいませ(^^)
本当にありがとうございました☆



●7 / 19 『今の気持ち』に鍵コメをくださったS様

はじめまして!初コメ嬉しいですv
私の感想もどきを読んでくださってるなんて‥ありがとうございます!いつもグダグダですみません!(笑)文才が欲しいです。切実にw

plan.11に対する素直な気持ちを書いて自分の心はスッキリしたけど、もしかしたら誰かに不快な思いをさせてしまったかも‥と実は不安だったので、S様のコメントにすごく助けられました。
お礼を言うのはこちらの方です(´;ω;`)本当にありがとうございます。
良ければまた遊びに来て下さいね(^^)楽しみに待ってますv


過去記事にポチっと拍手くださった方もありがとうございます〜!
更新は少ない上に、したらしたでアホな事ばっか書いてるブログですが‥(笑)
少しでも皆様の暇つぶしになれれば嬉しいです(^^)
いつも感謝ですv

試験期間が終わったら思う存分ブログ巡りして、しつこくコメントしに行きますよ。
え?なに?怖い?
誰ですか?試験期間終わるなとか言った人!(笑)
残念ながら終わらせてやります。そしてきっと卒業してやりますよ‥(遠い目)

おやすみなさ〜い☆
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今の気持ち

もう7月も半分過ぎましたね〜
早えぇぇぇ‥!

そして今ごろ名古屋オフはもりながってることでしょうねv
レポ待ってま〜すv(催促w)

さて今日はちょっと真面目な話ですよ。
ん?嘘だな。そんなに真面目じゃないな。(どっちだよw)
いや、ただの気持ちの整理という名の戯れ言です。
お付き合い頂ける方は続きをどうぞ。







さてplan.11発売から数日経ちました。
うふふあはは〜な煮えた頭で自分の感想をあげた後に
ネタバレ防止のため我慢していたブログ巡りを再開すると、
予想外に暴君ブログ界が混乱しておりまして(笑)

あれ?空気読めてなかった?
アホみたいな感想あげちゃいましたけど‥
と若干焦りましたが時すでに遅しw

私、可哀想な脳みそしか搭載されてないので考察とか全く出来ないのです。
だからいつも暴君ブロガー様の感想を読んで自分の浅さにへこむんですがorz

それでも、頭が足りないなりに『自分の言葉』で感想を書きたいって思いがあって‥GUSH発売の時期はブログ巡りを完璧に断ちます。
人様の感想を先に読むと、その完成度の高さに気持ちが引っ張られてしまうからです。
まずは何も知らない真っ白の状態で自分が感じた事だけを感想としてあげ、その後で人様の感想を読む。
その上で『同じ考えだ!嬉しい〜』とか『そこ気付かなかった』とか『そういう考えもあるんだ〜』みたいな感じで勝手に楽しむ。

『気持ちが引っ張られる』というのは、もちろん私の脳みそのレベルが低いからというのもありますが、それだけ暴君ブロガーの皆様は深い考察を書かれる方ばかりだと感じるんです。
これって本当にすごい事ですよね。
いろいろな意見があって、好きだからこその葛藤みたいなのもあって。
『恋する暴君』という作品に真剣に向き合ってるからこそですよね。

私『たかが漫画』とかって言われたくないし、言いたくないんです。
漫画から教わる事だってたくさんあるわい。(誰にキレてんだw)

‥話が逸れました(笑)
とりあえず個人的にplan.11は嬉しかったし、良かったって思えました。
わがまま言うと、短めでもいいからあと一章分くらい連載しても良かったのに‥って事くらいで。
ほんとにただのわがままでしたね(笑) いや!そう願ってるのは私だけじゃないはず‥!

でも『嬉しい』より『寂しい』とか『納得できない』という気持ちが勝るのも、なんか理解できるんですよね。
(何目線だよ偉そうにって感じですが‥すみません。今の正直な気持ちを書かせて下さい。)
だから今月号の展開に対する想いが様々なのも、暴君がそれだけ愛されてるって事なのかなと思ったのです。

簡単に『BL』という言葉で括るのはあまり良くないかな、とは思うのですが‥あえて区別すると。
私は暴君が初めて読んだBLで、他の作品を知りません。
だから比べようがないんですが、漠然と思うことがあります。

もし友人から初めて借りたBLが暴君じゃなかったら、こんなにハマって自分で集めたり、ましてやブログ開設したりしなかったんじゃないかなぁと。

これはただの願望かもしれません。この先他の作品にも目を向ければ、同じようにハマったりするかもしれません。私が知らないだけで、他にも素敵な作品はたくさんあるでしょうから。

でも今は、暴君だけでいい。暴君だけがいい。
初めて出会ったBLが『恋する暴君』で良かったと、心から思えるのです。
同じ作品が好きな方々と交流出来て、いろんな想いや意見に触れられるのも、貴重で、幸せです。
もう暴君はBLとかじゃなく恋愛漫画もしくは人間ドラマ(?)でいいよ、うん(笑)

とにかく‥そんな大好きな暴君、終わりがどんな形になるのかは解りませんが、兄さんと森永くんが幸せならそれでいいです。
エピローグ、コミックス、番外編(あるよね?なきゃ困るw)を楽しみに待とうと思います。

ついでに兄さんは最後まで『好き』とか言わなくていいと思います。
凄まじくデレたんだから、ツンも発揮すればいいと思います。
いい思いばっか出来ると思うなよ森永くん!←これも愛です。嘘じゃないです(笑)



ふう。結局お前なにが言いたかったの?という質問は禁止です。
本人もよく解っていないからですw
でもちょっとスッキリ〜v

相変わらず見にくい記事でごめんなさい。最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!

7章 plan.11

昨日届いたんですが、読んでから仕事が手につきません。←しっかりしろよ

もう心配ないと思いますが一応‥(笑)がっつりネタバレ注意でございます。









そっと寄り添ってる2人‥
この表紙を見ただけで、ものっすごい色々こみ上げてきます。

心臓がこう‥ぎゅうぅ、って感じ。切ない、嬉しい、寂しい‥

よし、本編いきます。(?)


『先輩は‥今 どうしたい‥?』

どうする!?俺!?状態な兄さんですが、はっと我に返ります。
ちっ‥違うだろっ‥てね。うんうん。
正直‥ほっ。(ごめん森永くんw)

いや、違うんです‥なんか複雑なんです。
まだ言って欲しくないような‥
心から幸せを願ってるけど、まだ言わないで欲しい‥そんな心境。
あ゛ーーーー〜〜‥


進みます(笑)


とにかく、兄さんが一生懸命いろいろ考えて喋ってるのが可愛い。
なにこれ可愛い。(大事なことなので2回言いました)

森永くんも、兄さんを安心させたくて『大丈夫だよ』ってことを優しく伝えます。

が。

違うだろっ‥てね☆(笑)
あー!いじらしい!でも違うの!そういう事じゃなくてー!!

と1人で勝手にヤキモキしてたら‥兄さんが切り込みました。
あれを‥まだ気にしているんだな、と。


『オレがやりたくてやったことなんか一回だってねぇだろ!!』


この台詞は、2人にとってすごく重い傷になっていると思います。
森永くんも『なんで今‥そんなこと‥』と少し焦った様子。

でも‥兄さんが。
はっきりと『あれは オレが悪かった』って‥。
森永くんはポカンとしてます。
『本音ではあるが』とか言われてぐさっっときてますが(笑)

言い方を間違えた、と言う兄さん。やりたがるのはいっつもお前で、“オレがやりたがった”わけじゃないと。
でも『心底嫌だったらお前ブチ殺してでも やってない』と。

そうです。兄さんは、森永くんだから許したんです。嫌とか怖いとか、そんな風に思ってない。
もちろん戸惑いや抵抗はあっただろうけど、それでも受け入れたのは“森永くんだから”。

もう!わかんなかったのかよ森永!(まさかの暴言w)

うん、でもね‥ずっと自信が無かった森永くん、すごく救われただろうなって‥(T_T)
ありがとう兄さん‥なんでそんな可愛いのですか‥←しつこい

かわいい、愛しい、思いっきり抱きしめたい。そんな気持ちがあふれてくる森永くん。
でも今はダメだ‥と自分を抑えながらも、とにかく『嬉しい』という素直な気持ちを伝えます。

そして‥こっから。こっからですよ。何がって私の泣きポイントが。←知らねえw


森永くんは、兄さんに謝ります。
困らせてばっかでごめん。
迷惑って言われても気持ちを押しつけてきた。
何度もあきらめようとした。
でもダメだった。
自分ではどうしようもない。


兄さんは、しっかりと森永くんに向き合って耳を傾けています。そして‥


『本当に‥大好きですよ‥‥』


笑顔で、心からの気持ちを伝える森永くん。
この顔が‥いつもみたいに可愛いだけじゃなくて、すごく穏やかで、幸せそうなんです。
『ごめんね‥これからはなるべく困らせないように‥するから‥』
って言葉すら、幸せそうに笑って口にするんです。
“もう迷わない”って決意したような顔なんです。

その後の兄さんからのキスは、流れるような、本当に自然なものに感じました。
4巻の、ある意味勢いに任せたようなものとは違う。
6巻で森永くんの涙を拭った時みたいな、自然な行動のように見えるのです。

だから‥あまり驚きはありませんでした。いやドキドキしましたけど(笑)
すごく穏やかな気持ちで受け止められた。あぁ泣いた‥

まぁ兄さんも、あんな顔で『大好きです』なんて言われたらたまらんでしょうよ。← お い ww

まぁその後は予想通り、兄さんのまさかの行動がたまらん森永くんの森永くんは(ry

つーか『ごめんなさい!!だらしない下半身で!』ってw
ナイス自覚です☆(笑)
暴君のこーゆーとこ和みます。好きだ‥。(正しい感想ですよね?w)

慌てて『今のうちに逃げて下さい』とか言う森永くん(笑)
でも兄さん、真っ赤になりつつ頑張ってる‥!ほんと頑張ってます!!
何がって‥いややわぁ‥言わせんといて‥(なんだよw)


『もう逃げないって‥ だから‥
 いい加減わかれよ‥!』


ですってよ‥(´;ω;`)
ふるえながら、一生懸命に伝えています。
覆い被さってるけど、抱きしめるんじゃなく、拳が森永くんの頭の横で握られているのが‥なんか兄さんだなぁ。

本当に、本当に嬉しかっただろうな。森永くん。
そりゃ調子にも乗るよね(笑)
だって兄さん可愛いんだもの。仕方ない。


“心が‥つながってる”


森永くんのこのモノローグ見て、あぁ、本当にここまで来たんだなぁ‥って思いました。
兄さんの事が好きで好きで、でも身体はつながってるのに心はつながってなくて。
ずっと自信が持てなくて、焦って、不安で仕方なかった森永くんが、やっと、心から安心できる場所を見つけられた。
本当はずっと側にあったんだろうけど気付けていなかったものに、やっと気付くことが出来た。


『先輩‥ありがと‥うれしい‥
 オレのこと‥受け入れてくれて‥』

『初めて‥好きな人とひとつになれた気がする‥』


そう言って泣く森永くん。“初めて”という言葉に込められた想い、今の兄さんにはきっと伝わってると思います。

森永くんの頭を撫でて、抱きしめる兄さん。
『バカだな‥泣く程のことかよ‥』
って台詞にも、すごく愛情が感じられます。
いいなぁこのシーン大好きだ‥涙が抑えられませんでした。
ここで感情が高ぶりすぎて、しばらく次のページに気付かなかったバカですみません(笑)

あぁ‥本当に良かった。暴君が終わると知ってからずっと寂しかったけど、今は幸せな気持ちの方が大きいです。
2人が幸せなら、それでいいです。

エピローグまでしばらく間が空くようですが、多分あっという間なんだろうなぁ(^^)
もう読めるだけで嬉しいです。高永先生ありがとうございます!
しばらく幸せな気分に浸れます。本当に良かった。

毎度ながら遅いうえにうっとうしい感想ですみません‥ネタバレ防止でブログ巡り出来なかった反動ということでお許し下さい(笑)

読んでくださった方、ありがとうございました(^^)

Happy Birthday!

ギリギリ間に合った‥!

森永くん、お誕生日おめでとうございま〜すv(*´∀`*)


皆様お久しぶりでございます。
もう7月なんですね‥(遅!)
あれ?なんでこんなに忙しいのかな? あぁ、大学4年生だからですねw

最近いろいろ追いつめられてですね、
森永くんが修士に進むか悩んでたのと同じ時期だな〜
とか無駄に考えたり、

もうオレも就職しないで修士に進むか‥
とか危ない現実逃避をしたりと、
脳みそが大変な事態に陥っています。

え?わかってますよ、うちの大学で修士に進んでも兄さんは居ません☆

大丈夫です。ただの現実逃避ですから。まだ病院行く程じゃないですから(笑)

久しぶりに記事あげたと思えばドン引きの内容から始めてすみませんw

気を取り直して、森永くんハピバ〜v
いつまでも残念な可愛いあなたでいてくださいという願いを込めて、
残念なクオリティのSSを捧げます!(´∀`)b (いらないとか言っちゃらめ)

読んでやってもいーぞ、という心の広いお方はお進みくださいv

















『あ゛〜‥ 暑っ』

『先輩‥その台詞もう何回目ですか‥』

俺のぼやきに、キッチンから呆れたような声が聞こえる。

『うっさい!暑いもんは暑いんだ。俺のせいじゃない』

『そりゃ夏なんだから暑いですけど‥文句言ったって涼しくはなりませんよ〜』

‥お前は俺の母親か。
心の中で毒づいたが、もうめんどくさいので反論しないことにした。

窓は全開、うちわで扇いでも生温い風しか来ない。
マジで死ぬ‥

ソファに身を投げ出しグッタリしていると、何かを思い出したように森永が声をあげた。

『あ、そうだ!いいものがありますよ!』

いいもの‥?
つーかコイツなんでこんな元気なんだよ‥

冷蔵庫をガサガサ探る音が聞こえた後、森永がこっちに向かって歩いてくる。

『はい先輩、これ』

『‥ん?』

『アイスキャンディです。コンビニ行った時に買っといたの思い出して♪ ちょっとは涼しくなりますよ』

『なんだ甘いもんかよ‥。 ビールがいい、ビール』

『まぁまぁそう言わずに。どっちがいいですか?ソーダ味?コーラ味?』

さらっとかわすの上手くなってんな、コイツ‥

『‥どっちでもいい』

『はい、じゃあ先輩はソーダ味』

『‥‥ありがと』

まぁ、たまにはいいか。

森永からアイスキャンディを受け取り一口食べると、確かにいくらか暑さが紛れた気がした。

『おいしい?先輩』

‥何が楽しいんだか、ニコニコ笑いながらコーラ味のアイスキャンディ持ってるデカい男。
歳いくつだ、お前。

『‥普通。
つーか人のことジロジロ見てねーで自分の食べろよ。溶けんぞ』

『も〜‥そこは「おいしい」でいいでしょ。せっかく買って来たのに』

『あ〜おいしい!ありがと!いいから早く食え!』

『はいはい、食べますよ』

「しょうがないなぁ」とでも言うように笑って、森永が自分のアイスキャンディを食べ始める。
なんだその態度!森永のくせに!

くそっ 無視だ。
アイスキャンディに集中だ。

2人で適当にテレビを見ながらガリガリかじっていると、森永がチラッとこっちを見たのに気付いた。

『なんだよ?』

『‥先輩のソーダ味、美味しそうですね』

‥はぁ?
にっこり笑って何言ってんだ。

一瞬不信に思ったが、特に深く考えずに食べかけのアイスキャンディを森永の前に突き出した。

『ん』

『えっ!?』

‥?
何びっくりしてんだコイツ。
意味わからん。

『食べたいんじゃねーのか?』

『うぇっ!?あ、はい、いいんですか?』

『ソーダ味がいいなら最初で言えよ。俺どっちでもいいって言ったろ』

『え‥そうじゃなくて‥いや、なんでもないです。じゃ、あ〜ん‥』

『交換だ。そっちよこせ。コーラ味』

『‥あ、はい‥』

『こっちは自分で持てよ。なに俺に持たせてんだよ』

『先輩〜!今のは「あ〜ん」ってしてくれる流れじゃないんですかぁ‥』

『なんか言ったか?』

『うぅ‥もういいです‥。コーラ味どうぞ‥』

『ほんとにしょーもないな、お前の頭は』

そう毒づく俺の前で、森永は何か考え込むように手元のアイスキャンディをじっと見つめている。

俺が交換してやった、ソーダ味だ。

『今度はなんだよ!俺のソーダ味になんか文句あるか!』

そう言うと目の前のバカは心底嬉しそうに笑って、

『いや〜これ間接キスだなぁと思ってv』


『‥‥』

『‥‥』


数秒の沈黙の間に俺の眉間には深い皺が刻まれた。

『‥やる。』

『えっ なんで食べないんですか、コーラ味!』

『食う気が失せた』

『ちょっとぉ!冗談ですよ!交換したんだから先輩がこっち食べて下さいよ!』

『いいよ。やるよ。2本食えよ。もう飽きた』

『コーラ味一口も食べてないでしょうが!』

『気にせず食え。誕生日プレゼントだ』

『適当に考えたでしょ、その言い訳!

‥え‥?

先輩っ!誕生日って‥んぐっ!』

とっさにコーラ味を森永の口に突っ込む。

無性に恥ずかしくなって、顔を逸らす。

両手に食べかけのアイスキャンディを持ったバカが、嬉しそうに笑っている。

『覚えててくれただけで嬉しい』とか、『アイスキャンディでもいい』とか騒ぐ森永の姿を見て、顔に熱が集まるのが解る。

必死に聞こえないふりをして、大して面白くもないテレビに顔を向けた。


‥アイスキャンディがプレゼントって、いくらなんでもそんなわけあるか。

数日前から部屋に隠してあるもんを渡すのに、ちょっとしたきっかけを作るつもりで言っただけなのに‥

余計に渡しにくくなったじゃねーか。


食べかけのアイスキャンディでも喜んじまうなんて、コイツの思考回路が全く理解できん。

でも、本当のプレゼントを渡したらどんな反応をするのかは大体予想がついてしまう。

きっと最初は驚いた顔をして、
少し泣きそうな顔で笑って、
バカの一つ覚えみたいに
『ありがとう』って繰り返して、
この暑苦しい時に、俺が『やめろ』って言っても、構わず抱きついてくるに違いない。


嬉しそうな、幸せそうな、

アイツの顔を見るのは、別に悪くない。

嫌いじゃ‥ない。


そんなことをぼんやり考えながら、自分の頬がほんの少し緩んでいる事に、俺は気付いていなかった。



☆‥
Happy Happy Birthday!



fin.















お誕生日に、ちょっとはいい思いさせてあげられたでしょうか(^^)

今夜は好きなだけ盛り上がればいいと思います(笑)

読んでくださった方、ありがとうございました!

お誕生日おめでとう、森永くん。
産まれてきてくれてありがとう。
プロフィール

碧

Author:碧
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